Halloween

 

 

 

 

 

 

 

 

ルタバガ/rutabagasこれがルタバカ

街中にはハロウィングッツが溢れています。

でも意外と知らないハロウィンのこと昨日一足早い

ハロウィン催しをしました。           

マティアスさんに解説をお願いしました。

また、飾りつけもして下さいましたよ。 

ハロウィンって何のイベントなの?

古代ケルト民族は1年の終わりを10月31日と定め、

その夜を死者の祭りとしまいました。

(ケルト人とは、古代ヨーロッパの中部と西部、そして地中海の

一部地方などに住んでいた人々の総称であって単一民族ではない)

この夜は死者の霊が家族を訪ねたり精霊や魔女が出て来ると信じられていた。

これらから身を守るために仮面を被り魔除けの焚き火を焚きました。

なぜ!ハロウィンに「かぼちゃ」なの?

昔、アイルランドにジャックという酔っ払いの悪人がいたそうです。

彼は死後、天国から追い出され、悪魔にも嫌われて地獄からも締め出されました。

そこで魂の安住の地を求めた彼は、永遠に世界中を放浪することになりました。

その時、暗い足元を照らすために「かぶ」をくりぬいてランタンを作ったとのこと。

つまり、もともとはハロウィンは「かぶ」だったのです・・・!(^^)!

ハロウィンのジャック・オ・ランタンはカブやルタバカで作る物だった、

後にアメリカに移民したアイルランド人がカボチャで作る様になりこれがカボチャの普及と

共に広まったという。

注:(マティアスさんの話は英語でしたがこんな話だったのかな?)